フリーアンチウィルスソフトAVG6.0
フリーのアンチウイルスソフトです。これだけの機能が備わっていてすべて無料です。何台でもインストールできます。
あなたのパソコンをウイルスから守ります。またメディア、ファイルの検査もできます。
スケジュールを設定することにより決まった時刻に自動アップデート、自動ウィルススキャンの実行ができます。
AVG 6.0の各項目の設定
初期設定は完了しましたか？続いてAVGの設定です。
AVGのコントロールパネルを立ち上げます。
「スタート」→「プログラム」→「AVG 6.0 Anti-Virus System」→「AVG Control Center」を選択します。
または常駐していますので常駐アイコンをダブルクリックでもコントロールパネルが起動します。
Resident Shield (常駐設定)
このようなコントロールパネルが起動したと思います。それでは一番左のタブResident Shieldをクリックして常駐の設定をしましょう。
- ブート セクタ感染型ウイルスを監視します。
- 拡張子exe ファイルのウィルスを監視します
- マクロ ウイルスを監視します
- ヒューリスティック スキャンを有効にチェックを入れると未知のコンピュータ ウイルスにも対応します。特定のプログラムでしか変化しないレジストリーが変更されたら、変更部分を記録して警告します。しかしこの場合自動削除は出来ないので、手動削除となります。
- 何かあったらログに記録します。
- ウィルスを発見したら警告します。
- ウィルス発見時にどのようにするかをユーザに聞きます。
- 設定保存です。
私はすべてにチェックを入力して設定を保存しました。
E-mail Scanner (メールの設定)
- Check Incoming Messages：受信メールをチェック
- Certify Incomming Messages：受信メールをチェックしたことをメッセージに付加します
- Check Outgoing Messages：送信メールをチェック
- Certify Outgoing Messages：送信メールをチェックしたことをメッセージに付加します
Use Outlook Express 5 Pluginは、Outlook Express のプラグインを使用するか、しないか。
WinXPとOE6の環境ではバグ報告があるようなので私はチェックをはずしました。
続いてAdvanced Setteingsをクリックします。
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| Incoming mail | Outgoing mail |
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| Notification | Certification |
Advanced Setteingsをクリックします。
チェックをそれぞれ確認して最後にOKをクリックします。
Update Manager (定義ファイル自動更新の設定)
Update Manager (定義ファイル自動更新の設定)
- チェックするとウイルス定義ファイルの自動アップデートをします。
- 開始時間の設定です。いつもPCを起動している時間内に設定しましょう
- 最後のウイルス定義ファイルの更新から、何日後にアップデートするか
- アップデートに失敗したら、何日後にアップデートするかの設定です
- ダイヤルアップダイヤル アップ接続を確認するか、しないか
- ウイルス定義ファイルのダウンロードサーバです。デフォルトのままでOK
- すぐに最新のウイルス定義ファイルをダウンロードします。
Scheduler(スケジュールの確認)
スケジュールスキャンを有効にするにチェックを入れましょう。
Information（情報です）
シリアルナンバーや、使用者名、バージョン情報などが記されています。
以上で設定は完了です。OKをクリックしましょう。
続いてAVG6.0のメイン画面の使い方です。
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