あなたのホームページは、どのようなURLで運営されていますか?
ビジネスやアフィリエイトなどを考えているのであれば、プロバイダーのホームページスペースや無料のサーバー、サブドメインで運営しているとSEO上不利になることはご存知だと思います。
またかなり前であればドメイン一つ取るのも、かなりのコストと手続きが必要でした。現在、ドメイン取得はクレジットカードがあればインターネット上ですべての手続きが完了します。
また気になるコストも、年額数千円で取得することができ、もはや独自ドメインで運営しない理由などはありません。
このページではバリュードメインでのドメイン取得を中心に解説していきたいと思います。
さて最初にドメインとは一体なんでしょう。
あなたも見たことがあると思いますが、パソコンでインターネットエクスプローラなどを立ち上げ、インターネットにアクセスをします。
その時、Yahooにアクセスする時は「http://www.yahoo.co.jp」などとブラウザのアドレスに表示されます。
このような「yahoo.co.jp」をドメインといいます。 インターネット上に存在するコンピュータやネットワークにつけられる識別子でありインターネット上の住所や電話番号と思っていただけるとわかりやすいでしょう。
たとえば私のこのホームページであれば「rururubu.com」であり、ブラウザでは以下ように表示されています。
少し前までは、このドメインも個人で持つには非常に高価でした。また取ったとしてもサーバーを借りることがとても値段が高く、 個人や小さい会社が運営するには手が届かないものでした。
ここへ来て、ドメインも値段が下がり個人でも取得できるようになりました。その額、わずか1000円程度です。
独自ドメインでホームページを運営するに当たり金銭的な障害はもはや見当たりません。
むしろプロバイダーの「間借りアドレス」を使い続けるということ自体が機会損失やお客様に対しての信頼を得るという意味で非常に不利な状況となっているでしょう。
このページではバリュードメインにおいてドメインを取得する方法を画像を交え誰でもわかりやすく解説いたしました。
ぜひ参考にしていただきあなたの独自ドメインを取得してみてください。
まずはじめにドメインはどこで取得するのでしょう。
ドメインの取得はレジストラで行います。
インターネット上の住所にあたるドメイン名の登録申請を受け付ける組織をレジストラといいます。
申請された登録データは、そのドメイン領域のデータベースを管理する「レジストリ」という機関に登録されます。
レジストリが原則としてトップレベルドメインごとに一つの組織が認定されるのに対して、レジストラはサービスや価格の面で競争原理が働くよう、レジストリとの契約のもとに複数存在することができ、実際、複数の組織が認定されている例が多い。
日本を意味する「.jp」ドメインのレジストリはJPRS(株式会社日本レジストリサービス)であり、JPRSが認定した数十社の「指定事業者」がレジストラとしてJPドメイン名の登録受付をおこなっています。
「.com」などのgTLDについては、インターネット資源の調整・管理を行なうICANNがレジストラの認定を行なっており、多くの組織が世界中で登録受付を行なっている。
国内のgTLDレジストラは、
の5社となっています。(2003年7月現在)
それでは実際にどのようなレジストラがあり、ドメインの価格などを含め見ていきましょう。
以下の年額費用は「.com」ドメインを基準にしています。「jp」ドメインなどは価格が違う場合がありますのでレジストラで確認してみましょう。
初期費用 | 年額費用 | クレジットカード | 銀行振り込み | レンタルサーバ |
なし | 3800円 |
○ | ○ | ○ |
初期費用 | 年額費用 | クレジットカード | 銀行振り込み | レンタルサーバ |
2,520円 | 3800円 |
○ | ○ | ○ |
今ドメインも価格破壊の時期を迎えています。
以上紹介したように、1ドメインを取得しても数千円というところがほとんどです。
何年か前だと数万円したドメインもいまや1ドメイン年額数千円で取得できます。月額に直すと100円以下になります。ホームページ作ることを前提にとるもよし、奇抜などメイン名を思いついたらそれをビジネスにするもよし、趣味にビジネスにもうドメインは切り離せなくなりました。
しかし、ホームページの数が増えてくれば数千円とはいえ、かなりの金額になることもあります。そこで、できるだけドメインの費用を抑えたいと思うでしょう。
「Rururubu.com」ではドメイン取得にバリュードメインをおススメします。
それは業界最安値である1ドメイン「990円」で取得できるからです。
もちろん初期費用はありません。
次のページからバリュードメインでドメインを取得する方法を画像を交え、解説していきたいと思います。