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DVビデオからDVDを作ろう。

一家に一台はあるビデオカメラ。

そのビデオカメラで撮ったテープをパソコンに取り込み編集、DVDに焼いてみましょう。

DVビデオなど用意したもの

コンピュータを使ったビデオ編集は,ノンリニアビデオ編集が中心となっています。

このページで紹介するDTVもノンリニアビデオ編集にしぼって解説を進めていきます。 DTVは,どんなコンピュータを使っても極端な違いはありません。

しかし、私はWindows以外のプラットフォームでDTVをしたことがないので,ハードウェアやソフトウェアについての解説はWindowsを前提に話を進めていきますのでご了承ください。

1.今回し用意したパソコン

私の使っているパソコンは、自作のパソコンです。参考までにスペックを記載します。

  1. CPU:セレロン2.4Ghz
  2. HDD:マスター80GB+スレーブ160GB
  3. メモリー:512MB
  4. ドライブ:DVD±RW、DVD-RAM/R

という一世代前のスペックのパソコンを使っています。

パソコン

現在売られているパソコンであればまったく問題ないでしょう。 CPUも一昔前のペンティアム3の1Ghz、ペンティアム4の1.5Ghzもあれば十分です。

ただメモリー容量は大いに越したことがありません。Win2000の方は256MB以上、WinXPは512MB以上のメモリーをつんでおくと作業も快適にできるのではないでしょうか。

2.外付けハードディスク

このパソコンの上には外付けのハードディスクが載っています。

中に入っているドライブは3.5インチ、160GBが入っています。そしてこれは必要に応じて中身のハードディスクが交換できます。

インターフェイスはUSB2.0です。DTVでデータを吸い出すには必要十分なスピードです。

外付けハードディスク

このようにカートリッジのようにリムーバルブになっています。必要に応じて中のハードディスクの交換ができます。

また、カートリッジ本体も1000円くらいで購入できるので、いろいろな用途ごとにハードディスクが入ったカートリッジを用意するととても便利です。

外付けハードディスク

カノープスEZDV II

1本のケーブルをつなぐだけで、DVカメラから音と映像をパソコンに取り込めます。しかも、パソコン側から信号を送って、DVカメラをコントロールすることもできます。

AVIファイルは2GBを超えられないという制約は、「参照AVI」によって克服。1つのファイルで最長180分ものキャプチャを可能としています。録画1分あたり約230MBの容量となるので、ハードディスク容量が必要です。

カノープスEZDV II

4.デジタルビデオ(DV)カメラ

私の持っているデジタルビデオ(DV)カメラです。

もう2001年あたりの製品と思います。今回DTVをするに当たり、DVカメラが新しい必要はありません。DV入出力端子がついていればパソコンに取り込むことができます。

ビデオテープは多めに用意しておきましょう。

デジタルビデオ(DV)カメラ

カメラ三脚

三脚はぜひ用意しましょう。手振れ防止などにもなります。

また足は任意の位置で固定できるタイプにしましょう。足場はいつもフラットとは限りません。足の長さが任意の位置に固定できれば、どのような足場でも安心です。

カメラ三脚

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