埼玉県のホームページ作成会社です。
トップ > パソコン教室 > パソコン用語辞典 > パソコン用語:さ行

パソコン用語辞典

パソコンの用語はとても難しいですね。

カタカナや英語の羅列がとても多く全部覚えるのはとても大変です。

こちらのパソコン用語集では、そんなあなたのためによく使うパソコン用語、このところ気になるパソコン用語を集めて解説してみました。

ぜひお役立てください。

パソコン用語:さ行

サーバー (server)

ネットワーク上で他のコンピュータに各種サービスを提供するコンピュータのこと。
サーバーの種類は様々で、Webサーバー、FTPサーバー、メールサーバー、DNSサーバーなどがある。
サービスを受ける側をクライアントと呼ぶ。


サブドメイン (subdomain)

一つのドメインを複数のサブネットワークで使うとき、ドメインの頭に名前を付けて、mail.hoge.com、www2.hoge.comのように使うこと。新たにドメインを取得する必要がなく、サービスを分けられるメリットがある。


サムネイル (thumbnail)

画像などのイメージを小さく表示したもの。クリックすると通常の画像が表示される。
元は親指の爪ほどの大きさという意味。


シェアウェア (shareware)

インターネットなどからダウンロードできる作者が対価を求めてるソフトのこと。
無料で使えるのをフリーソフトと呼ぶ。
シェアウエアはパスワードが発行されるまでは機能制限があったり、試用期間を定めているものがある。


自己解凍ファイル

解凍ソフトが無くても、クリックのみで解凍できる圧縮ファイルのこと。


CGI (Common Gateway Interface) (シー・ジー・アイ)

ブラウザからの命令受けてインターネットサーバー上でプログラムを作動させ、処理した情報をブラウザに返す仕組みのこと。
掲示板・アクセスカウンター・フォームメール・チャットなどはCGIで作動していることが多い。
アクセス解析・ゲーム・詮索サイト・ショッピングカートなど色々なCGIプログラムがある。


スタイルシート (stylesheet)

HTMLで制作されたページのデザインを制御する仕組み。
HTMLに直接記載する方式と、外部スタイルシートにリンクする方式がある。
スタイルシートを使うことで、デザインとコンテンツを別々に切り分けることができ生産性が上がるメリットがある。


スパムメール (SPAMメール)

Webなどから自動収拾ロボットなどで入手したメールアドレスに、広告や勧誘などの目的で大量に配布されるメールのこと。
迷惑メールを全般的にスパムメールと呼ぶこともある。


セキュリティーホール (security hole)

プログラムミスやプログラムの設計上の問題などにより生じた、プログラムの安全性が弱い部分のこと。
コンピュータウイルスの感染原因になったり、不正アクセスやデータ流失の原因になったりする。
セキュリティーホールを埋めるにはパッチと呼ばれる更新プログラムをインストールする必要がある。


絶対パス (absolute path)

自分のファイル位置を起点にせず、トップフォルダ(ドメイン)から記載するから始まるパスのこと。
WindowsではC:\などから始まるパスのこと。
インターネットでは、http://www.hoge.com/のように絶対的に始まる。
絶対パスを使うことで場所が変わっても、パスが絶対的に維持されるメリットがある。


相対パス (relative path)

自分のファイル位置を起点にしたパスのこと。
自分の位置からみて相対的にパスを張ることができる。ファイルの位置が変わると関係も崩れるため、パスが通らなくなるデメリットがある。


ソース (source)

一般的には機械語に変換する前の人間が理解できるプログラム言語で記載されているプログラムを、ソースプログラムやソースコードと呼ぶ。
「元になるもの」という意味で、HTML文書のことをHTMLのソースファイルと呼ぶこともある。


ソーシャル・ネットワーキング・サイト (SNS)

参加者が互いに友人を紹介しあって、新たな友人関係を広げることを目的に開設されたコミュニティ型のウェブサイトのこと。
紹介がないと参加できない特徴がある。
自分の気に入った人だけと親しくなり、人脈を深く広めていくことが可能である。

スポンサードリンク

Copyright(C) rururubu.com. All Rights Reserved.