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パソコン用語辞典

パソコンの用語はとても難しいですね。

カタカナや英語の羅列がとても多く全部覚えるのはとても大変です。

こちらのパソコン用語集では、そんなあなたのためによく使うパソコン用語、このところ気になるパソコン用語を集めて解説してみました。

ぜひお役立てください。

パソコン用語:ま行

マージン (margin)

余白のこと。文書のマージンは、印刷の際、上下左右の印刷されない領域を指す。
HTMLのマージンは、文章や表の端からウインドウの端までの空き領域を指す。
転じて、自分の意にならないという意味で、取引仲介の手数料も意味する。


マルチメディア (multimedia)

画像や音声など、多様な素材を複合的に使うこと。
インターネットがその典型。


ミラーサーバー (mirror server)

元のサーバーと同じ内容を持ったサーバーのこと。
ミラーサーバーを使うことで、混雑時に空いてるサーバーに処理を振り分けたり、元サーバー障害時に他のサーバーに処理を代行させることができる。


ミラーサイト (mirror site)

元のウェブサイトの内容をコピーしたサイトのこと。
集中するアクセスを分散できるメリットがある。


メーリングリスト (mailing list)

登録されたメールアドレスに、すべての内容が配信されるサービスのこと。
1対多のメール配信が可能であるため、参加メンバーと意思疎通をするために効果を発揮する。


メールアカウント (mail account)

電子メールユーザーに割り振られたIDのこと。
メールアドレスの同義語として使われる。
正確には、メールアドレスの@の前の部分を指す。
tarou@hoge.com なら、「tarou」がメールアカウント。


文字化け

日本語が正常に表示されない状態のこと。
文字コードがなんらかの理由で、別の文字コードとして認識されるために起こる。
ソフト側で正確な文字コードに設定することで元に戻ることもある。


文字コード (character code)

文字や記号をコンピュータで扱うために、文字や記号一つ一つに割り当てられた固有の数字のこと。
欧米などで使われる英数字の文字コードは1バイトで表現されるが、これでは256文字しか表現できない。
そのため日本語の漢字などは256文字では足りず割り当てられない、日本や韓国、中国などではそれぞれ独自に2バイト(最大65536文字)のコード体系を定めている。

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