パソコンの用語はとても難しいですね。
カタカナや英語の羅列がとても多く全部覚えるのはとても大変です。
こちらのパソコン用語集では、そんなあなたのためによく使うパソコン用語、このところ気になるパソコン用語を集めて解説してみました。
ぜひお役立てください。
コンピュータ技術に精通した人のこと。
転じて、コンピュータ技術を悪用して他人のコンピュータに侵入・破壊を行なう者を指すことが多い。
しかし、最近では、技術を悪用する人々は「クラッカー」(破壊者)と呼び、「ハッカー」とは区別する動きがある。
ウェブサイトに表示させる広告画像のことで、クリックすると広告主のサイトに移動する。
よく用いられるサイズ88×31ピクセルのもの。
他にも、120×60、120×90、125×125、120×240、234×60、392×72、468×60などが推奨サイズとして決められている。
そのウェブページが表示されるまでに8秒以上掛る場合は、訪問者が去ってしまうという調査結果を元に、8秒以内に表示させるように推奨するルールのこと。
ディスプレイ上に画面を表示する色情報を持った最小の点のこと。
コンピュータの画面上の長さの単位として使用される。
1ピクセル=1ドット。1028ピクセルは、1028の点を並べた長さ。
そのデータファイルを表示できる表示専用のソフトのこと。
ビューワーがあれば、その開発環境以外の人も見ることができる。
画像ビューワーは画像を見るための専用ソフト。
電子メールを使って、複数の人に同じメールを配信する方法のこと。
ccとBccとがあるが、違いは、Bccは複数人に送ったことが、送られた人達に分からない点にある。
ccは送信したアドレスが受信者全員に知られるという特徴がある。
Adobe社が開発した文書フォーマット。
Portable Data Formatの略で、PDFに変換すると、どんな環境であってもそのデータが閲覧できるメリットがある。
作るためには、Adobe社のAcrobat(有料)が必要で、閲覧するためには、Adobe社のAcrobat Reader(無料)を用いる。
コンピュータ同士を接続した際に、外部からの不正アクセスや不正進入を防ぐ為のソフトウェアや機能のこと。
特定のコンピュータだけをアクセスさせる、特定のルートからのアクセスのみを受け付けるなどの細かい設定が行える。
直訳すると防火壁となる。
特定の話題について書き綴った文章や感想、画像などを時系列順に配置した日記的なウェブサイトのこと。日記に書込・修正・更新・関連付けといった機能が付属されたツールといってもよい。
「Web」と「Log」(日誌)という二つの言葉をつなげて作られた「weblog」という言葉を略してこのように呼ばれる。
ブログは多くのポータルサイトがレンタルしており、その情報発信の手軽さから爆発的に広まった。
携帯からの書き込みにも対応していることもある。
高速な通信回線の普及によって実現される次世代のコンピュータネットワークのこと。
高速な通信回線により、大容量のデータの通信が可能となった。
それによって実現したサービスも意味として含まれる。
FTTH、ATV、ADSL、FWA、IMT-2000などがブロードバンドと呼ばれている。
およそ500kbps以上の通信回線がブロードバンドと呼ばれる。
複数のメニューが1つにまとめられたもの。クリックすると巻物を開くように、見えないメニューが表示される。
ドロップダウンメニューとも呼ばれる。
想定される良くある質問に対する回答集のこと。
質問と回答はQ&Aと呼ぶ。
マクロメディア社が開発した、ウェブページでアニメーションを見るためのフォーマットのこと。
作成するためには、同社から発売されているMacromedia Flashと呼ばれるソフトが必要。
Flashで作成したデータを閲覧するには、無料配布されているFlash Playerが必要。
文書の上部のこと。
文書を印刷する際、用紙上部に印刷される文書情報のこと。
下側に印刷されるのはフッターと呼ぶ。
それ以外には、電子メールの先頭に記載されてる文字列もヘッダーと呼ばれる。
ウェブページにアクセスするときに、ユーザー名とパスワードを要求する認証技術のひとつ。
サーバー側でアクセスを制限するため、強固であるのが特徴。
インターネットの入り口となる巨大なウェブサイトのこと。
ポータルとは入口のこと。
一般的には、インターネットユーザーがよく利用するサイトを意味する。
典型的なものに、2chやYahoo!Japanなどがある。
インターネット接続サービスを不特定多数の利用者に提供している空間のこと。
設定や申し込み無しにすぐに接続できる場所を意味する。
空港の喫茶店や、インターネットカフェなど幅広く普及しつつある。
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