埼玉県のホームページ作成会社です。
トップ > フリーソフト > simulSender > simulSenderの特徴

simulSender

高機能な同報メール送信アプリケーション

分かりやすいユーザーインターフェースで、メールメッセージの作成から送信まで機能ボタンを順に押して必要項目を指定して行けば作業が完了します。送信メッセージは「eml」形式で保存・読込することができます。

送信先アドレスはMS Excel形式またはCSV形式のファイルから読み込むことができます。このファイルに差込文字列を指定することにより、メッセージ本文中に差込指定文字「%n%」(n=1,2,3,・・・・)を埋め込むだけで送信先ごとにカスタマイズされたメールを送ることができます。

simulSenderの特徴

まず、使う前にsimuSenderの特徴を見ていきましょう。

simuSenderを立ち上げます。


入力や送信作業をする前にsimuSenderは送信先アドレスをExcel形式、またはCSV形式のファイルを読み込むことができます。そして読み込んだ送信先ファイルの列を差し込み文字列として指定することにより送信先にカスタマイズされたメールを送信することができます。

まずこのようなエクセルで作ったファイルを用意します。その時・・・

  1. 1行目にかかれたものは読み込みません。
  2. 途中で1行あいていると送信がそこで終了しますので行を空けず入力します
  3. 送信先メールアドレスはA列に入力します。
  4. B列⇒%1%、C列⇒%2%、D列⇒%3%(以下同じ)として認識します。
  5. できたエクセルファイルは保存して終了しておきます。(終了していないと読み込めません)

それではソフトを立ち上げて「新規メッセージ」をクリックします。


このように書いてみました。

それではそれぞれどこに反映されるかを見てきましょう。


上記入力したところはこのように受信者のほうで反映されます。

  1. 表示名⇒差出人
  2. アドレス⇒送信アドレス
  3. 件名⇒見出し

送信先の1行目を例にとります。


メール本文にこのように入力します

これを送信します。


このようにそれぞれ変換されたメールが1行目のあて先に送信されます。

スポンサードリンク

Copyright(C) rururubu.com. All Rights Reserved.