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Movable Type 3.xをXREAに設定しよう

世界で一番使われているサーバインストール型のブログソフトMovable Type 3.xをXREAに設定しましょう。

バージョンも上がりデフォルトで日本語化されているのでインストールもしやすくなりました。

XREAはMovable Typeをインストールするのに非常に適したサーバです。他のサーバには読み替えていただければ参考になると思います。

mt-cgiを実行、ウェブログの設定完了

さぁ、ここまでくればもう一息です。

ブラウザを立ち上げて「mt.cgi」にアクセスしましょう。


mt.cgiにログインします。

「mt.cgi」にアクセスするとログイン画面が出てきます。

ユーザ名:Melody
パスワード:Nelson

それぞれ半角で入力します。


ログインできました。


右メニューのプロフィールの編集をクリックします。


プロフィールの編集画面です。

ユーザ名、メールアドレス、パスワード、パスワード回復キーワードなどを入力して「保存」をクリックしましょう。


ウェブログの設定

ウェブログの設定をします。

First Weblogをクリックします。


「ウェブログの設定」をクリックします。


このような画面が出てきます。上から説明します。

  • ウェブログの名前
    • ヘッダーに表示されるウェブログの名前を入力します。l
  • ローカル・サイト・パス
    • ウェブログのHTMLを生成する場所をサーバー上のパスで指定します。入力されていますので特に変更の必要はないでしょう
  • サイトのURL
    • ウェブログのHTMLを生成する場所をURLで指定します。ここで入力したURLがウェブログのトップページになります。私の場合は「http:/happycat.jp/mt3」です。
  • ローカル・アーカイブ・パス
    • インストール時に作成した「archivesフォルダ」の位置を指定します。アーカイブ用HTMLを生成する場所をサーバー上のパスで指定します。スラッシュから始まる絶対指定がよいでしょう。ローカル・サイト・パスに「/archives」を指定しました。
  • アーカイブのURL
    • アーカイブ用HTMLを生成する場所をURLで指定します。これも同様にサイトのURLに「/archives」を追加しておけば問題ないでしょう。
  • 時間帯
    • デフォルトで日本時間が選択されいるので、そのままでOKです。

以上確認、入力後「変更を保存」をクリックします。


保存後再構築しないと反映されません。

「サイトの再構築」をクリックします。


「再構築」をクリックします。


このように表示されれば再構築が完了しています。

サイトの確認をクリックしてみましょう。


上記画面が表示されればばっちりMovable Typeの導入は完了です。

お疲れ様でした。

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