カセットテープからパソコンにデータとして取り込み、CD-Rに焼いてみましょう。
全ての音を音声データ(WAV形式)でパソコンに取り込みをします。
音声データとして取り込みをすれば、その後、そのままCD-Rに焼けばラジカセで、カーステで聞くことが出来ます。またmp3に圧縮すれば今話題のmp3プレーヤーで楽しむことも出来ます。
ここまでの作業でラジカセから音声データをパソコンに取り込めたと思います。
最後にそのデータをCD-Rに焼いてみましょう。
音楽CDとして焼くことにより普通のCDラジカセやカーステなどで楽しむことが出来ます。
焼ソフトは「Bs Recorder GOLD5」です。
補助をクリックしてナビを使います。
「音楽CD」をクリックします。
先ほどデータを保存したフォルダを開きます。
データを全て選択して、下のウィンドウにドラッグアンドドロップします。
ここで、データが登録できない場合は、音声データとして適切ではないフォーマットとなっています。録音するときの設定を見直してみましょう。
このようにデータが登録できました。
ドライブにCDを挿入して「開始」ボタンをクリックします。
データの容量が大きいので、CDの容量をオーバーしないように気をつけましょう。
「開始」をクリックしてCDに焼きこみます。
以上のような作業でカセットテープやラジオ番組などを、手軽にパソコンに取り込みCDに焼いたりMP3にエンコードしたり出来ます。
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